【GoPro 9&10】Maxレンズモジュラーが本体にとりつかないときの対処法

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先日、 GoProhere10のリリースもあり、お手頃の価格 となったGoPro Hero9を購入しました。

同時にアクセサリーのMax lens modsもセットで買い、早速実戦投入!!...かと思いきや。

いざMaxレンズをGoPro本体に取り付けようとしたら全然取りつけられない..。

私は男ですが、説明書通りに締め付け方向へ精いっぱい回しても中途半端な角度で止まってしまいます。(下の写真)

このまま回し続けても本体が物理的に破損しそうなくらいの固着具合でした。

どうにかできないかといろいろ調べてみると…

なんと有効な解決策として挙げられているのは潤滑剤でした。

いかにも原始的で「本当に!?」って感じがしますが、実際に潤滑油を塗布してみると本当にあっけなく装着できました。

私が使用したのは言わずと知れた呉工業の「クレ556」。ほとんどのホームセンターにありますよね。

ただし、潤滑油を塗布する際は最新の注意を心がけてください。

ただでさえ精密機器でありながら、少しの汚れもつけられないレンズの周りに油を塗るわけですからね。

私はティッシュに556をしみこませて、レンズのジョイント部分を軽くなぞるようにして塗布しました。

出来ればキムワイプなどの繊維くずが出ないものでやるといいと思います。

潤滑油を塗布した後はあっけなくはまってくれました。

みなさんも一度取り付けてみて、どうしても中途半端な角度で止まって取り付けられない場合は潤滑油を購入することを検討してみてください。ただし自己責任でお願いします。

とはいえ、GoProの設計ミスでは?と思うくらいの不具合ですが。。

以上、皆様におかれましては快適なGoPro生活をお送りください。ご拝読ありがとうございました。

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